ブックタイトル福岡の総合建設会社 アスミオ.株式会社
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アスミオ.は福岡を中心に、土木工事、建築工事、重機工事・運輸業、そして環境整備の全業務において、さらに高度な設備と技術を提供します
建築部今津運動公園硬式野球場内野スタンド新築工事当現場は、福岡市が平成28年度の開場を目指し、今津運動公園に市営で最大規模となる観客約5000人収容の硬式野球場を建設しています。新球場は両翼100メートル、中堅122メートルの広さを誇り、夜間照明や更衣室、ロッカールームなどを備えます。福岡市は「高校や大学野球の公式試合もできる、本格的な球場を想定している。市西部の球場不足や、高競争率で利用しにくい状況の解消につなげたい」としています。当現場の施工場所である今津運動公園は、1992年湿地帯に設けられていたゴミ埋立場の跡地に開園し、当新球場は埋め立て地盤が安定するのを20年以上待ち、ようやく着工するに至りました。施工場所の地下約3m~7mの間にはゴミ層や場所の特定できない地中排水管があり杭工事の際は杭の打設場所(計画段階での偏心)、またゴミ層掘削時に排出されるゴミは一般廃棄物となるため、他の層の土と混じらないように処理し、そのゴミ層からは可燃性ガスが発生しているためその対策など、今までに経験したことのない基礎工事でした。現在現場は、観客席のPC工事の最中でありますが、8月末のスタンドの無事故の完成を目指し福岡市や協力業者の皆様とともに頑張りたいと思います。工事名工事場所工期現場代理人監理技術者工事概要今津運動公園硬式野球場内野スタンド新築工事福岡市平成26年9月17日~平成27年8月31日花木孝敏岡上和浩RC造3階建て(一部PC)延床面積3042.85m2※上記外観パースはイメージです。6